幅広く教養を身に付け、話題の引き出しを増やす “1000人の経営者に信頼される人の仕事の習慣 森本 千賀子” 【イベントコンシェルジュ】
<<<今日のステップ====
おはようございます。 今日は、書籍からです。
1000人の経営者に信頼される人の仕事の習慣 (森本 千賀子 著)より
「いろいろなことを体験してきたから、どんな話題を振られてもある程度は対応できる」というう自信がつけば、人と接することに対して気持ちの余裕も生まれるでしょう。
いろいろなことを体験してみると、話題の引き出しが増える以上の収穫もあります。
「自分には向いていないかも」と思いつつチャレンジしてみたことで思いがけない発見ができ、興味が深まることがあるのです。 (P82)
話上手な方は、話題の引き出しをたくさん持ってます。中には本を読んだりの知識もあるとは思いますが、ご自身が体験したことは、話を聞いていてもより深く興味を持ってきくことが出来ます。
自分でも、体験話は話しやすいですし、それを何回も繰り返しいろんなところで話すので、だんだん上手にはなせるようになると思います。
それの幅が増えてくると、自分への自信につながってきます。
そして、また新しい体験をすることで、今まで自分が苦手と思ってたことが案外出来てみたり、知らなかっただけで、ものすごく興味が湧く内容に気づくことができます。
つまり、体験するということは
- そのことを身をもって知ることができる
- 多くを体験することで自信が付く
- 思わぬ自分の一面を発見できる
という3つがあると改めて確認出来ました。
1000人の経営者に信頼される人の仕事の習慣 (森本 千賀子 著)より
=============================