次の問が返ってくる即答をする “即答力 松浦弥太郎” 【イベントコンシェルジュ】
<<<今日のステップ====
おはようございます。 今日は、書籍からです。
即答力 (松浦 弥太郎 著)より
相手のニーズに即答するとき、その答えが剛速球では、キャッチボールになりません。相手のミットにうまく届くように、相手が捕りやすい、しかも楽しい気持ちになる、ぴったり合った心地いい球を投げることも、即答力の一部なのです。 (P39)
会話はキャッチボールとよく言いますが、上手いたとえだと思います。
相手の捕りやすい、投げやすい、キャッチボールをすることでコミュニケーションがより深くできます。
また、文中の「楽しい気持ちにある」というのもキーワードですね。
不快感やストレスがたまるようなキャッチボールだったら、長続きしません。
自分の意見を一方的に押し付ける球を投げても、ボールを捕ってはくれませんし、ある程度自己主張がある球を投げないと、気持ちよく受け取ってくれません。
会話のキャッチボールも日々練習しながら上手になっていきたいです。
即答力 (松浦 弥太郎 著)より
=============================