自分の氣質を知ること
自分のことは以外と分かっていないもの。
過大評価せず、過小評価せず、自分の持ってる「種」を見直してみましょう。
自分が持ってる「種」を理解する
自分が何をしたいかを考える。
でも、実はその前に考える事があるような気がします。
何をするのかの前に、何ができるのか。
何ができるかの前に、何をする人なのか。
リンゴの種はリンゴの木になりリンゴの実をつける。
リンゴの種は桃の実にはならないのです。
他人が桃の実を得たからといって、桃の実を育てようとしても、なかなかうまく行きません。
自分が持って生まれた「種」
その「種」を上手に育てていく事。それが大切という考えを持っています。
そのためにも、自分がどんな「種」を持っているかを正確に知るべきです。
その前提の氣質を知ることは、自分のできる事を見つけるためにもとても重要なことです。
・・・to be continued
氣質を知ってストレス軽減
『あなたはあなたのままでいい。あるがまま。我がままに。』
ストレスの90%以上が「人間関係の悩み」であると言われています。
このストレスを減らすには、相手のことをもっと理解する事。
でも、その前に、自分の事をもっと理解すると、実はストレスを軽減することができます。
自分の陥りやすい考え方の癖、勘違い、思い込みを知って、その過ちに陥らないようにする。
あの人の言う事が理解出来ない自分の考え方に気付く。
それを手に入れる最良の手段のひとつが、氣質を知ることです。
「自分シナリオ」で学ぶ氣質は、沖縄発の統計学「氣質学」をもとに、自分の氣質を表現して考えていきます。
「氣質学」とは、生年月日をもとに、性格・適正指向・対人関係などを鑑定する学問です。
「世界最大の統計学」と呼ばれる四柱推命をベースに、3タイプのシンボル(◯◎、□、☆)と4色のカラー(桃・赤・緑・水色)を組み合わせ、それぞれの人の氣質を12種類のシンボルカラーで表現します。
また、そこからより深く60分類の違いも見えてきます。
そして、単純に分類するのではなく、外面的な要素、内面的な要素に分けて、その組み合わせから見えてくるその人の持つ「種」を探っていくコミュニケーションツールとして活用できます。
自分の氣質を確認してみませんか?
自分の氣質を確認したいかたへ
生年月日から割り出される、自分の氣質を確認してみませんか。