話の強弱をつけることで、共感を得ることが出来る 【イベントコンシェルジュ】
<<<今日のステップ====
おはようございます。
人前で上手に話す方に伺うと、
「話に強弱をつけるといいですよ」
とアドバイスをしてくださいます。
「強」は大事なところを言うのでわかるのですが、「弱」をどう説明したらよいでしょうか。
「弱」はすなわち、共感とか同意を求める特に使うと有効です。
「でも、実際は○○ですよねェ」
「私も、実は○○だったんですよ」
みたいな時は「弱」で話すと良いですね。
お客様や、周りの方に共感をもとめたり、同意を求めたりする時には強弱を思い出すとよいですね。
ということは、普段の行動の中でも、相手に共感してもらいたいと思うときには、強く出るのではなく、時には弱くでることも有効かもしれません。
この、強弱が上手にだせるようになると、コミュニケーションも深まってくると思います。
特に、SNS全盛の今の時代、自分を知ってもらうときにはどのように伝えるか、大事ですよね。
=============================