自分の仕事については完璧に即答する “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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おはようございます。 今日は、書籍からです。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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自分の仕事については完璧に即答する。これは僕にとってビジネスの誇りでもあり、すべてのプロジェクトにおいて徹底させたいルールでもあります。            (P116~P117)

 

ビジネスで、誇りをもって仕事する方は恰好いいですね。

著者の言っているような回答出来る方こそまさに格好いい方です。

私も即答したいとは思っていますが、完璧に即答できるというところには到底及びません。

 

イベントを企画してお店の方や参加の皆様に自分のことを信頼していただくために必要なポイントの一つと思います。

 

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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日常の会話からその人の価値観を知る “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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おはようございます。 今日は、書籍からです。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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相手が喜ぶことは何かを知り、大切にしていること、心配していることを、相手と同じように扱うこと。それにどれだけ自分が応えられるかを瞬時に見極めて即答できる人こそ、本当に優れたビジネスパーソンだという気がします。            (P84)

 

相手の価値観を知ること大切ですね。価値観を共有出来る人こそその人に取って本当に信頼できる人となります。

意見が合わない、理解してくれない、ということの原因は、価値観の違いです。

ですから、相手の価値観は何なのかを良く見極めることが必要となります。

たとえば、時間に厳しい人は、時間を守ることに価値観があります。その人と一緒に行動するのなら、集合時間はしっかり守るようにしないと嫌われてしまいます。

ちょっとした会話の中からでも、相手の価値観を知ることができます。

相手の価値観をちょっと気にしてみませんか。

 

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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失敗を恐れない “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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即答するときは、新しい環境や状況に飛び込むことでもあります。即答による化学変化で、新しい仕事の方法を学ぶこともできますし、チャレンジしたぶん、たくさんの失敗をします。            (P84)

 

だれでも、失敗することに恐れがあります。できればしたくない。

でも、本書で言ってるように、新しい状況に飛び込む時には失敗もたくさんあります。

若い時に海外で働く機会がありました。当初はどんなことをしたらよいだろうなど心配がたくさんあり、失敗もたくさんありました。でも後から考えると、もっと早くに飛び込んで行って失敗しておけば、もっと楽しい時を過ごせたのにと思っています。

イベント企画して、お店の方や、参加者の皆様のことを考えるときに、新しい環境に飛び込んで行って、少しの失敗から多くの新しいことを学べたらと思います。

 

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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常に問題意識を持つ “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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一見関係がなさそうな問題が、あるとき仕事に結びつくこともあります。何気ない問題意識がきっかけでヒット商品が生まれてくることもあるはずです。            (P64)

 

一日24時間の中で、問題点はいたる所に存在します。それをちょっと気を付けてみている。

そんなことを続けることで、問題点の解決策が見えてきたり、そこから新しい発送が出てくると思います。

実は、この気付きがあると、今まで見えてなかった、相手の思考や、本当のニーズが見えてきて、自分が考えていた「基準」が変わり、お客様や、周りの方からの信頼感がぐっと上がって来ると思います。

 

イベントを企画する。参加者を募る。お店と打ち合わせをする。全ての時に「問題点が無いかなぁ?」と思う。

ちょっとしたことを「何でそうなるの?」「もっと違うようにできるんじゃないの?」と思って生活するのも楽しいですよね。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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「答えられない」と答えるのも即答力 “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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一番いけないのは、闇雲に即答すること。わかりもしないのに、あてずっぽでいい加減なことを答える。どこかで聞きかじった借り物の意見で取り繕う。これはいただけない、即答力の悪用です。自分ではうまく凌いだつもりでも、相手はそのいい加減さちゃんと見抜いているもので、信用を失いかねません。おざなりな即答によって聞く側の気持ちは一気に冷めてしまい、「もうやめてくれよ」という気持ちになるでしょう。こんな即答力では、自らチャンスを捨てているようなものです。            (P40~P41)

 

即答力の続きですが、今日の内容は特に気を付けなければと思いました。

即答を考えるあまり、つい、急いであてずっぽな答えをしてしまう。話の途中では、相手の気持ちは測りかねますが、逆にいい加減な答えを受けると、心の中で「ああ、取り繕って答えてるなぁ」と思うことはあります。

特に、話が上手な方の中には、ちょっとした知識の部分を大きくして答えてるのが分かると、せっかくそれまで良い話をしてくれていたのに、一気に信頼度が落ちてくるくともあります。

(でも、そういう方は、その答えを繰り返し繰り返し使って、確認しながら自分の真の知識にするのも上手です)

答えが出来ないときの答えは、本書の中にもありますが、「答えられない」と即答するのだと思います。

ほとんどのことは、今答えられないのが問題でなく、正しい答えが帰ってこないのが問題と思います。

正直さ、誠実さ、が信頼感をえるための一番の武器と思います。

 

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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次の問が返ってくる即答をする “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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相手のニーズに即答するとき、その答えが剛速球では、キャッチボールになりません。相手のミットにうまく届くように、相手が捕りやすい、しかも楽しい気持ちになる、ぴったり合った心地いい球を投げることも、即答力の一部なのです。            (P39)

会話はキャッチボールとよく言いますが、上手いたとえだと思います。

相手の捕りやすい、投げやすい、キャッチボールをすることでコミュニケーションがより深くできます。

また、文中の「楽しい気持ちにある」というのもキーワードですね。

不快感やストレスがたまるようなキャッチボールだったら、長続きしません。

自分の意見を一方的に押し付ける球を投げても、ボールを捕ってはくれませんし、ある程度自己主張がある球を投げないと、気持ちよく受け取ってくれません。

会話のキャッチボールも日々練習しながら上手になっていきたいです。

 

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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「注意力」+「観察力」+「察知力」=相手を喜ばせること “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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即答力と注意力、観察力は切っても切れない関係です。察知力といってもいいかもしれません。目の前のことに注意し、まわりを観察することはもちろん大切ですが、背中側で起きていることもちゃんとわかっていることが必要です。「背中にも目がある」という状態にちかいかもしれません。             (P34)

このセンテンスを読んでいて、「注意力」「観察力」「察知力」ってなんだろうと考えました。

全てに共通するのは、相手のことを観ているということです。

自分軸でなく、相手軸で考えてみる。

  • 何かの欲求をサインとして出してないかを注意して
  • その欲求の真意は何かを観察して
  • 何をしてあげればよいかを察知する

そんな行動がすぐにできるのが著者が言ってる「即答力」なのかなと理解しました。

相手のために何かしてあげたいと思った時に、「注意力」「観察力」「察知力」をセットでもっていること。その答を実行して、相手を喜ばせることが「即答力」と思います。

 

相手を喜ばせることが出来る人生、素敵と思います。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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相手の提案に即答することで得られるもの “即答力 松浦弥太郎”  【イベントコンシェルジュ】

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おはようございます。 今日は、書籍からです。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

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たとえば、レストランでメニューを決めるとき。お店の人が「今日のおすすめは、朝収穫したばかりの季節野菜のサラダです」などと一生懸命説明してくれたら、僕は即決でそれを頼むようにしています。

人間というのは、感情の生き物だから、「自分の話を聞いてくれた」と思えばうれしくなります。うれしければ熱心に向き合ってくれます。ちょっとお水がほしい、パンのおかわりがもらいたいというとき、いちいち「お願いします!」と声をかけなくても、向こうから素早く気づいてサービスしてくれるでしょう。             (P21~P22)

 

この本は、タイトル通り「即決力」について書いてあります。

言われてみれば、すぐに行動を起こしてもらう。素早い反応をしてくれるなど、自分の行動に対して即答してくれれば嬉しくなります。

そこから次の反応は、相手に対して関心を持ってより前向きな反応になるでしょう。

結果、良い連鎖が起こってきます。

 

相手の投げかけに即答する。それだけで随分結果が変わってくるような気がします。

 

即答力 (松浦 弥太郎 著)より

 

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こまめに顔を出す、ほめる、 楽しい雰囲気つくりをする、 相手の重要間を満たす、 相手に“触れる” 続き 「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 【イベントコンシェルジュ】

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おはようございます。 今日は、読書内容についてです。

 

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 (箱田忠昭 著)より

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どのようにしたら人に好意を持ってもらえるのだろうか?

次の五つを私はお勧めしている。

  1. こまめに顔を出す
  2. ほめる
  3. 楽しい雰囲気つくりをする
  4. 相手の重要間を満たす
  5. 相手に“触れる”

(P48)

 

昨日は「楽しい雰囲気をつくりをする」を書きましたが、今日は次の「相手の重要間を満たす」です。

 

これも相手思考の考え方でいうと基本的な内容と思います。

満足度をあげると、コミュニケーションは深まります。相手がどう思っているかをよく理解すると、相手の重要間がみえてきて、それを満たしてあげることで好意を持ってもらえる。

この流れを上手に感じることが相手に理解してもらう時に必要と思います。

 

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 (箱田忠昭 著)より

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こまめに顔を出す、ほめる、 楽しい雰囲気つくりをする、 相手の重要間を満たす、 相手に“触れる”  「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 【イベントコンシェルジュ】

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おはようございます。 今日は、読書内容についてです。

 

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 (箱田忠昭 著)より

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どのようにしたら人に好意を持ってもらえるのだろうか?

次の五つを私はお勧めしている。

  1. こまめに顔を出す
  2. ほめる
  3. 楽しい雰囲気つくりをする
  4. 相手の重要間を満たす
  5. 相手に“触れる”

(P48)

 

ちょっと昔に出版された本です。たまたま見つけて読んでみました。

上記の五つは、再度確認してみると良いと思います。

こまめに顔を出したり、ほめるのは誰でも頭の中にあることで、実践することもしばしあると思います。

楽しい雰囲気つくりをするのはいかがですか?楽しい雰囲気はだれでも好きですが、自らが雰囲気をつくりだすのは、ちょっと意識していないと出来ないかもしれません。中には、普段の会話が楽しい雰囲気つくりを自然につくりだしている方もいます。でも、ちょっとした言い回しや、ふとした一言で、もしかしたら相手の気になってることなどに引っかかる場合もあります。

会話の最中でも、心の中で一歩引いて全体を俯瞰してみて、「いまこの雰囲気って参加者みんなが楽しいと感じてるのか?」と考えてみると良いかもしれません。

自分が楽しいと感じる雰囲気と、相手が感じている雰囲気は、もしかしたらちょっと違っているかもしれません。

 

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか「他人に評価される人」の技術と習慣 (箱田忠昭 著)より

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